メンバー紹介

取締役会長  根本 寛子(常勤)
1978年慶應義塾大学法学部卒業。元東京大学医学部長の秘書を経て、東京大学先端科学技術研究センターにて、社会人を対象とした人材育成教育プログラムの企画・運営を行う。その後、慶應義塾大学医学部リサーチパークの運営、同大学医学部クリニカルリサーチセンターの設立、運営に関わり、臨床研究教育等の企画・運営を行う傍ら、2007年エリアワークスの設立時より経営に参画。2022年12月より現職。
代表取締役  明珍 令子(常勤)
1991年東北大学教育学部卒業。NECにて大手金融機関を顧客とした営業を担当。その後、慶應義塾大学、東京大学にて、社会人を対象とした教育プログラムの企画・運営を行うとともに、企業間コンソーシアムや産学連携による地域情報化プロジェクトを推進する。秋葉原再開発産学連携プロデュースへの参画をきっかけに、2004年2月NPO法人産学連携推進機構主任研究員として、まちづくり構想やイベント等の企画・実施を行い、2007年7月エリアワークスを設立。

『公益的まちづくり事業(エリアマネジメント事業)』を目指して設立した秋葉原タウンマネジメント㈱にて、その立上げから事業プロデュースを担い、2011年10月より常勤となり、2022年12月より現職。

取締役  妹尾 堅一郎(非常勤)
NPO法人産学連携推進機構 理事長。慶應義塾大学経済学部卒業後、富士写真フイルム株式会社(人事勤労担当、マーケティング事業戦略)を経て、英国国立ランカスタ-大学経営大学院システム・情報経営学修士課程、博士課程満期退学。
帰国後、産能大学経営情報学部助教授、慶應義塾大学助教授(同大学知的資産センター副所長、慶應学術事業会代表取締役、丸の内シティキャンパス初代校長)、同大、同大学院政策・メディア研究科教授を経て、東京大学先端科学技術研究センター特任教授・産学共同研究センター客員教授、知的資産経営総括寄附講座特任教授等を退任。現在、一橋大学大学院MBA客員教授、九州大学客員教授、放送大学客員教授、東京大学大学院工学研究科非常勤講師を兼務。2007年設立時よりエリアワークス取締役として経営に参画、現在に至る。内閣官房知的財産戦略本部「知的財産による競争力・国際標準化専門調査会」会長、他委員多数。